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小ネタ日記

TOS・TOA・彩雲国物語等の名前変換小説の小ネタを載せております。 感想・意見・質問ございましたら各記事のコメント、もしくはサイトにてどうぞ。

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白龍 時と森と精霊と

 精霊は恋をしちゃいけないの?

 恋は人間だけのものではないわ。

 そう、万象に宿る精霊だって時には恋に落ちることもある。


 神は恋をしてはいけないの?
 神だって同じ。

 神だって、精霊だって。同じように恋をするの。



「神子、見て」
「ん? なーに、白龍」
「ここには精霊がたくさんいるよ。神子を祝福してくれている」

 熊野へと向かう途中白龍は、林で足を止めて私に満面の笑みを向けた。

 その声に足を止めたみんなもつられて林に目をやる。

 耳を澄ませば、風が葉を揺らして美しい音色をたてていた。

 その次の日、新たな林に足を踏み入れると白龍は前日の笑顔はどこに行ってしまったのか、悲しそうにしていた。

「…木が死んでるな」
「わかるの?ヒノエ君」
「なんとなくだけどね」
「長が、死んでしまっているよ。……残ったひとつも危ないよ」

 そう言って一本の細い木に触れると白龍はじっと私を見上げた。

 は、白龍の神子にそんなことが?!


「神子、力。私に貸して?」
「な、どうするんだ白龍」
「神子の力借りて五行を整える。……この土地の神がいないから、長くないけど、ひとつは助かるかもしれない」

 たどたどしく話す白龍に促されるままにその木に触れた。

 よくわからないけど白龍は満足そうに笑っていた。



 その数日後のことだった。


「わ、わたくしもお連れください……」

 過細い体をした女の子が現れたのは。






やっぱり続かなかった。

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まるマ(ギュンター)  砂漠の宝石

 それは、奇跡にも等しい巡り合わせ。





 眞魔国一美しいと評判の、現魔王陛下の王佐、フォンクライスト卿ギュンターを翻弄できる人物は多くない。


 真っ先に名が上がるのはもちろん彼が骨抜きの魔王陛下、渋谷有利陛下である。
 次に名が上がるのは前魔王陛下たるフォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエと赤の悪魔こと毒女ことフォンカーベルニコフ卿アニシナである。
 前述の陛下には頬ずりする勢いの王佐もこの二人からは裸足で逃げ出すとか。



 そして、三人に比べ知名度は低いが、彼をよく知る人物は皆揃って首を縦に振る者がいる。


 シャルロッテ・ティンダーリア……。
 現王佐補佐である。



「でもさ、俺会ったことないんだよな」

 どこで聞いてきたのか有利は、側近兼護衛役のコンラートにこぼした。
 美形ばかりいる眞魔国でも、人に優しい美男子である。

「そうですね、彼女はこの間から血盟城にはいないので」
「え、じゃあちょっと前なら居たの? 俺、会ったことある? ってかコンラッド知り合いなの?!」

 徐々に身を乗り出す彼を抑えてコンラートは柔和な笑みを浮かべた。

「落ち着いて下さい陛下」
「ヘーカって呼ぶなよ名付け親」
「はいはいユーリ。シャルロッテ……だいたいはシャールと呼んでいますが、彼女は俺の幼なじみなのでよく知っていますよ」
「ふーん……ってことは、ヴォルフラムも知ってんのか?」
「いいえ、ヴォルフラムはあまり面識はないはずです。むしろグウェンダルの方がよく知っていますよ」
「ぅええ?! その……なんとかさんって顔広いんだなぁ…」
「シャルロッテですよユーリ。彼女は貴族だろうと誰だろうと自分の名前を間違われることを何よりも嫌いますから」

 決闘申し込まれますよ。と朗らかに恐ろしいことを言うコンラートに有利は口の中で何度もシャルロッテ、シャルロッテと呟きはじめた。


「…よしっ。でそのシャルロッテさんは何でいないの?」
「ああ、使いものにならないギュンターに愛想を尽かして忙しいグウェンダルの補佐に行っています」

 それって、俺のせい?という有利の呟きに微笑むにとどめたコンラートだが、むしろその行動によって肯定していた。

「彼女は武人ですが、俺なんかよりよっぽど事務補佐に役に立つんですよ」
「……だからグウェンダルとお知り合いなのかー」

 まあ、他にも事情はあるんですけどね。というコンラートの呟きは有利の耳には入らなかった。

「……で、俺他にも何か訊いたっけ?」
「ええ。彼女とユーリは面識はまだ無いはずですよ」
「ちぇっ」


 がっかりしたように有利は机につっぷすと、傍らに山のように積まれた書類の一枚をめくった。
 ひらひらと振るとがっくりとうなだれ、恨みがましい視線をコンラートに向けた。

「はぁー。ギュンターはどこに行ってるわけ?」
「どうでしょう。いつもならシャールがうまく仕事をさせるのですが、今居ませんし……。ちょっと俺には」

 わからないですね、というコンラートの苦笑とともに告げられた言葉は、廊下の奥から聞こえた荒い足音と奇声にかきけされた。


 それを耳にした二人は有利はげっそりとし、コンラートは苦笑いを強めお互いに視線を交わした。

 同時に、有利の執務室の扉が勢いよく開かれた。

 同時刻に有利は予想される大声をふさぐために耳を両手で覆った。


「シャルロッテ!?」

 けれど、聞こえたのは「陛下!!」という聞き慣れたものではなくて、声は同じでも呼ぶ名が違った。

 そのことに気づいた有利は耳を覆っていた手を外しながら、つかつかと優美にけれど荒々しくコンラートに近づく王佐をみた。

「コ、コンラート! か、か、かか彼女を見ませんでしたか?!」
「いや、俺もここ数日見ていないよ」

 掴みかからんばかりの勢いのギュンターから後退することなくコンラートは爽やかに笑って見せた。

 全く彼らのやりとりの意味が分からなかった有利は、麗しい王佐が額に手をやり憂いの表情を帯びさせつぶやいた言葉で事態を察知した。


「気づいたらシャルロッテが居なかったのです。いつもならば、遠出するなら数日前に私に知らせて下さるのに今回は何も……っ」

「あれ、コンラッド。シャルロッテさんって……」

 先ほどコンラートから聞いた情報を尋ねようとすると彼は有無を言わせない笑顔で有利の言葉を遮った。


「ええ、だから俺もここ数日はシャールを見ていませんよ」


 黒い! 笑顔が黒い! 有利は思わず鳥肌が立った腕をさすった。

「ああ、シャルロッテ……。どこに行ってしまったのでしょうか……」

 嘆くギュンターはまるで恋人を捜す男のようで思わず有利は視線をそらした。




 一方、ヴォルテール城では一向に減らない書類仕事に城主の血管ははちきれる寸前だった。

「閣下、そろそろお休みになって下さい」
「……あの馬鹿が仕事をしないせいで私は領地の仕事ができないではないか!」

 どうなっていると怒鳴らんばかりにかっと目を見開くとグウェンダルは苦笑いを浮かべて書類を整えるシャルロッテをみた。

「だいたいお前があの王佐をだな」
「ええ、たしなめても仕事をして下さらないので国のために閣下のお手伝いに参りました」

 おじゃまでしたか、と笑うシャルロッテにグウェンダルは思わず口を噤む。
 魔王が代替わりしてからはバリバリと王佐として手腕を発揮するはずのギュンターは使えず、なぜかグウェンダルに仕事が回されてきていた。
 王佐を支えるはずだったシャルロッテはギュンターを見捨ててよくグウェンダルを手伝いに訪れていた。


 休憩に、とお茶を入れるシャルロッテを見ながらグウェンダルは今頃血盟城で大騒ぎをしているだろう王佐を思い浮かべた。
 今は全く使いものにならないが、だが埋もれていたシャルロッテを見つけだし、文人としての能力を磨いたのは彼である。

 グウェンダルの弟、コンラートに剣の指導を施したのもギュンター。
 シャルロッテに書類整理の能力など、補佐としての能力をつけたのもギュンターである。


 砂粒から砂金を見つけるのは得意なのに、なぜそれを帳消しにしてしまうほどのだめっぷりなのだろう。


 シャルロッテの頭を撫でたい衝動をこらえながらグウェンダルはお茶を礼を言って受け取った。




(不思議な言葉でいくつかのお題)


ようするにギュンター→シャルロッテみたく

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彩雲国 世界樹の種

 その少女はとても不思議な雰囲気を持っていた。


 話に聞く限り、いったいどのような少女なのだろうと思いを巡らせてもまるでしっくりこない。
 けれど、人と一歩どころかかなり離れて違うものを見て歩いている黎深が、目を留め、話しかける、そして気に入ってしまうほどの少女。

 (素直ではない)主観が入り乱れすぎている弟の話ではさすがの邵可も想像がつかなかった。

 クルクルと、とまではいかなくとも表情のよく変わる感情豊かな子なのだろうと思った。
 年の割に丁寧で、そして邵可の屋敷に来た当初は緊張していた。

 静蘭のように落ち着いているかと思えばそうではなくて、人見知りかと思えばまたそうでもない。
 何が一番当てはまる言葉なのか。

 妻がことのほか少女を気に入り、頻繁に構っているの見ながら邵可は、ふと少女の視線の先に注目してみた。


 触れられたくないときには視線を外すが、それ以外の時であれば少女の黒い瞳はまっすぐに相手を見ていた。

 相手の目をまっすぐ見ているのだ。

 そして……。



(……ああ、そういうことなんだね)

 邵可は気づいた。
 黎深や鳳珠、そして妻が必要以上に少女を構う理由を。


 彼女は種なのだ。



 何が芽吹くかわからない、名もない種。
 必死に水を吸い、蓄え、根を張る準備をしている。


 彼らがそれとわかって(妻は別だが)構っているのかは邵可は知らない。

 その必死さに、つい、惹かれるのかもしれない。



 いったい何が芽吹くのか。

 大輪か、はたまた路上の頑丈な小さな名も無き花か。



(不思議な言葉でいくつかのお題)


邵可様視点もどき。

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明烏 ダイジェスト訂正

デフォルト名:篠崎曙未(しのさき あけみ)



……桜を、見に来ました。


……京に、美しく可憐な桜が咲いていると聞きましたので。


 舞い降りた一人の白龍の神子。その手には白銀の剣。
 東の方、異国の神降ろしたる女は一つの駒を放つ。

 駒を見張る駒を。


「傷の舐め合いはもうたくさんです!!……もう、踏み込まないで下さい」

 決して交わることのなかった二人の道が、時空を駆ける少女の手によって今、交わろうとしている。


「私の先の見えない道にあなたは迷い込んでしまっただけ。はじめから道は分かれていました。――あなたはこの暗闇から出るときが来たんです」


 けれど、なによりも二人が歩み寄ることを畏れていた。

 血塗れた手では何も触れやしないのだと、互いに己を戒める。


「君が幸せに笑ってくれるのなら、俺はかまわない」

 誰よりも臆病で、誰よりも身勝手な心優しき一人の陰陽師。


「私は、暖かい日を得る資格はない。けれどあの方にはどうか柔らかな日が射し込んで欲しい」

 ねじ曲げられた人生を悩み、愛し生き続ける一人の元・情報屋。



「困ってしまいますわ。あなたたちが繋がってしまうと糸が拗れてしまうもの」


 少女が賢明に繋げた絹のようにか細い糸を、一人の女が指に絡めとる。



「さあ、龍神の神子舞いなさい」



……わ、たし、は、……――



「あなたは今誰の犠牲の上に立っているのかお忘れのようね。わたくし、今とても気分がよいの。特別に思い出させて差し上げてもよろしくてよ?」



 決して重なり合うことはないのだろうか。

 哀しい螺旋は続くのか。



「神子、二人の願いは通う点がない。二つをかなえることは私には難しいよ」
「なんで?!」
「曙未は景時だけの、景時は曙未だけの幸福のみ願っている。相反する二つはかなえられない」

 臆病者は一歩踏み出るけれど、拗け者は三歩退く。


「君は、どうしてそんな……!!」


 広がる赤。失われていく熱。

「…景……梶原、殿にはっ…も、もっとよい方が……」


 不条理な運命に少女が奔走される。


「私はもう、曙未さんの体が冷たくなる姿は見たくないんです」


 どうあっても幸せになって貰いたいのに。
 どの運命に進んでもどちらかが必ず……。


「神子の望むままに……」
「……のぞみはかなうのかな」

 ただ、ただ一つを望むだけなのに……。


「ここには私が残ります」
「曙未ちゃん!? 危険すぎる。ここは俺が……」
「いいえ。私が残るのが一番だと思いますので」


“この運命では片方が生き残れない”


「……だめですよ。残るのならみんな一緒です」



 何度も見てきた幸せになれない二人。

 寂しそうに、切なそうに、戸惑いながら伸ばした手を己で振り払う二人。

 冷たく横たわる姿は今度こそ見たくない。


「生き残るのは全員です。一人も欠けるのはイヤなの」
「それが、神子の希み?」
「うん。だから協力して?」
「それが神子ののぞみなら」



 この運命はどの道に繋がっているのか。



「あなたには、もっとあかるくてまっしろで、うつくしいひとが……」


 針の穴に紐を通すほど難しいというのなら通してみせる。



「私、梶原景時が望むことは……」



「神子殿……いえ、望美。貴女に会えてよかった」


**

前野よりもちょい長めのダイジェストです。
かーきーたーい

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明烏 天使の指輪

 勝浦では大陸からの輸入品がおいてある市が開かれていた。

 見たいとはしゃぐ妹と白龍の神子に付き添い景時と曙未と白龍が市へと付くとやはり年頃の少女らしく二人は瞳を輝かせて熱心に見ていた。


「やはり、お二人はこのようにはしゃいでいる方が輝いて見えますね」
「そうだね、いつも大変な思いをしているからこういう時ぐらいは楽しませてあげたいね」

 露天から一歩離れた位置で周囲に気を配りながらも二人を見守る景時と曙未は楽しげな二人の様子を眩しいものを見るかのように目を細めて見ていた。

「曙未も、神子と年近いのに楽しくない?」

 なぜか曙未に懐いている白龍は彼女の隣に立っていたが不思議そうに見下ろした。

 小さかったはずの白龍は五行がある程度整ったおかげか子供の大きさから大人の大きさへと変化した。

「いいえ、眺めるのは好きですよ」
「では何故?」
「このようにゆっくりと過ごすのも好きなだけですよ」

 景時は思わず手で口を覆った。

(曙未ちゃんが笑ってる)

 大きくなっても中身は子供のように無邪気な白龍は共にいると心の緊張がほぐれるのか曙未はよく笑う。
 自分では心からの笑みを引き出せないと思っている景時は、それがたとえ自分が引き出した笑顔ではなくても彼女が笑っているのを見るのが好きだった。

「じゃあ後でもう一度見に来る?」
「……いえ、私は別に……」
「珍しいものもあるし曙未ちゃんのも何か欲しくない?」

 珍しく食い下がると、曙未は困ったように景時を見上げた。
 困ったといっても心の底から困惑しているわけではなくて躊躇しているのが見て取れた景時はここぞとばかりに畳みかけることにする。

 行動を共にするようになってから知ったが、曙未は“知人”と括られる対象からの押しに弱い。


「曙未ちゃん」
「……その…」
「うん」

 困ったように柳眉を八の字にすると曙未は顔を上げたまま視線を景時から外してさまよわせた。

「……見たり人を見立てたりするのは好きなのですが、あまり自分に見立てて買うのはしないので」
「じゃあ俺が見立ててあげるよ」
「景時殿にそのようなことをしていただくほどでは……」

 思わず言葉に詰まると景時の視界に満面の笑みを浮かべた白龍が入った。

「では私が曙未に惹かれているものを教えてあげる」
「それはどういう?」
「曙未のものになるための運命を持つものだよ」

 だが、白龍の申し出も朔が曙未に見立ててもらいたいものがあると言い出すとどこかへ消えてしまった。



 おいて行かれた望美と白龍はしょんぼりと肩を落とす景時を慰めていた。

 気を取り直して三人で露天を冷やかしていると不意に白龍が一つの露天の前で立ち止まり、一つのものを手に取った。

「白龍、それはどうしたのかな」
「指輪かな?」
「これは強く、とても強く曙未を呼んでいるよ。曙未の指にはまると曙未を護ってくれる」

 鈍く光る小さな指輪。

 自然な動作で白龍から受け取ると景時はじっとそれに見入った。

「曙未ちゃんは右手に剣を持つから、左手ならはめても邪魔にならないよね?」
「左手ですか?それなら薬指にはめてあげましょうよ!」
「どうして? 神子」

 キラキラと顔を輝かせる望美は景時の左指の薬指をさした。

「え?」
「私のいた世界では夫婦で互いの左の薬指に指輪をはめるんですよ!」
「景時と曙未は夫婦ではないよ?」
「細かいことは気にしないの! 白龍、景時さんにはめられたがってる指輪はないの?」
「景時に? うん、あるよ」

 先ほどの疑問などもう忘れている白龍は迷うことなく一つを手に取った。

「で、でも曙未ちゃんに迷惑だよ」
「いいですか、景時さん」
「は、はい」

 目を据わらせて腰に手を当て自分よりも遙かに背の高い景時を見上げた。

「このさい夫婦はどうでもいいです」
「ど、どうでもいいの?!」
「いいですか?この指輪はお二人を護ってくれます。曙未さんは『君のために買ったんだ』って言えばちゃんと受け取ってくれます! 『薬指にはめれば君を護ってくれる』と笑顔で言えばはめてくれます」

 果たして望美が言ったとおりになったかは、知る人ぞ知ることではあるが、ある日を境に幸せそうに微笑む二人の指には……。

(不思議な言葉でいくつかのお題)

明烏特集ですかね?
さっさと本編書けって感じですけど(苦笑)
脱線しまくりで詰め込みすぎました。

私が書くと景時は何故か情けない男の人に……。

天使=のんちゃんの図式ですね。

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