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小ネタ日記

TOS・TOA・彩雲国物語等の名前変換小説の小ネタを載せております。 感想・意見・質問ございましたら各記事のコメント、もしくはサイトにてどうぞ。

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櫻舞い散る刻 ( 遙か3 in GH)

デフォルト名:天河華織



 見える。という現実から目を背けるのではなく、向き合おうと思うんだ。


 二カ所の異世界に赴き、そこで四神の神子という不思議な体験をした高校二年の冬。
 そのときから約半年が過ぎ、華織は本格的に祓いというものを学びはじめ、そして受験生になった。

 少しずつ簡単なものは祓えるようになってきたそんな日。

「旧校舎のお払い?」

 そんなものは、うちの管轄ではないだろうと話を持ってきた祖父を見ると、楽しそうな笑みとは裏腹に皺に囲まれた瞳は真剣な光を宿していた。

 お門違いだと諭したが、その学校の校長と知り合いだという祖父は断りきれなかったらしい。
 特に危険はなさそうだから、祓う真似だけしてこいとのこと。
 華織に仕事を任し、なおかつ適当にこなせというならば、特に重要ではないらしい。

 加えて、あちこちの霊能者やそういう機関に調査を依頼しているらしく、華織に勉強してきなさいと言外に言っていた。




 そんなこんなで、授業を家の用事で休むという貴重な体験をする羽目になった華織は、至って普通な高校に来ていた。


 軽く視線を散らす限り、どこにでもいる“彼ら”以外には物珍しいものはいない。


 祓ってほしいという旧校舎へと足を向けると、ハイエースが一台横付けされていた。

 興味本位でのぞくと稀に見ることはない高価そうな機材がたくさん積んであった。


「何かご用でしょうか」

 不意にかけられた声に、ゆっくりと振り向く。


 黒い衣服に身を包み、剣呑な目つきを隠そうともしない少年が一人立っていた。
 年は弟と同じくらいだろうか。

「いえ、珍しい機材がたくさんあると思ったので。……中に運ぶんですか?」
「…失礼ですが、あなたは?」

 胡乱なものを見るかのように細められた色素の薄い双眸が華織を射抜いた。けれど、そんなことは些細なことと言わんばかりに目で微笑むと相手をいなしてみせた。

「私は天河華織。実家に依頼がきたので私が旧校舎のお払いにきました。お名前をお聞きしても?」
「…同じく調査を依頼されました、渋谷サイキックリサーチの渋谷一也といいます。同業者の方でしたか」

 厳密に言わなくても違う。と華織は笑って言った。

「私はまだ修行を始めたばかりの身なので。今日は下見のつもりですし、お手伝いできることがありましたら手伝いますが」
「……では機材を中に運び込むのを手伝っていただいてもよろしいでしょうか」

 にこりともせずに言った少年、渋谷一也に頷くと自分でも持てそうな機材を手に持ち、彼の後を追いかけた。





 運び込んだ部屋ではセーラー服に身を包み、せっせと棚を作る少女がいた。
 渋谷一也と現れた華織に驚きの声を上げるも、自己紹介をすると慌ててされ返された。

「谷山麻衣っていいます!」
「谷山さんね。私は天河華織。高校三年生です」
「ええ?! 大学生だと思いました…。あ、私は1年生です」
「タメ口でいいですよ?」

 重量のものを粗方運び終わると機材の組立はわからないため渋谷氏に任せると華織と麻衣は機材を運び込む役に徹していた。

「うーん、じゃあ華織さんって呼ばせてもらうね!」
「じゃあ、私は麻衣ちゃん、かな?」

 照れたながら笑う麻衣は、何故か暖かな空気を纏っていて、側にいるとほっとした。こんな子がいるんだなぁと頭の隅で思いながら、初対面にも関わらず会話が弾む麻衣とのおしゃべりに徹し、機材を運び終えた。


**


 遙か3短編主でゴーストハント。
 唯一の難点は時間軸が二作ともずれすぎな点。携帯も普及してないし、カセットレコーダーとか、バッテリーが2時間しか持たないとか……。その辺は二次元ということで丸無視です。


名前は天河華織(あまかわ かおり)。
望美の幼なじみで両親は亡く、神社の神主をしている祖父母宅にて、2つ下の弟(名前は要:かなめ)と祖父母と暮らしている。昔から、霊とかそういう類がふつうに見える見鬼の才の持ち主。
望美が京に呼ばれた際に巻き添えをくうが、白龍と気が似ているようで反発する気の持ち主のために遙か1の時代へとばされ、そこで四神の神子という立場に収まる。あかねとともに京を救うと、望美の元にと願うが、望美が現れる数年前の京に飛ばされる。一度は望美とともに時空跳躍をするが紆余曲折の後に大団円で、現代へ戻り迷宮を消すと、今まで目を背けていた『見える自分』と向き合うために、祖父に浄化の仕方を習い始める。
今は『見える』時と『見えない』時を使い分ける修行とともに、身の守り方を修行している。

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彩雲国

 鈍色の空からひらり舞い降りる羽を手のひらでそっと受け止めると、静かに消えた。


「有紀」

 静かに、耳障りの良い声が耳を打った。
 ここ最近は何かにぼうっとしているときによく声をかけられるなと苦笑すると、手をそっと降ろして振り返った。

 銀色の髪に白い雪を積もらせながら、不安と焦りが混ざった表情の絳攸がそこに立っていた。また迷っていたのか、回廊の向こうの白く染まった地面に立ち尽くしている。
 彼の名前を呼ぼうとして口を動かすがそれは音にはならず、白い息となって宙に霧散した。

 けれど、彼は頓着しないのかそれ以上の懸念事項があるのか、つかつかと有紀の元へと歩みを進めた。

 一歩一歩進むごとに、詰まった音とともに白い地面に彼の足跡がついていく。

「こんな日にこんな場所でなにをしている」

 気づくとすぐ側にきていた彼に手を掴まれた。
 雪が降るような冷えた寒空の下に何刻も居た有紀の手は冷たくて、その氷を思わせる冷たさに彼は眉根を寄せた。

「……有紀」

 静かに、低く呼ばれた名前に微苦笑しか浮かばない。
 彼の方は心得たもので、強く有紀の手を握ると、たたらを踏まない程度の強さで引っ張り歩き始めた。
 迷いのない足取りで進む先は回廊で、その先はおそらく後宮だ。さらに詳しく言えば有紀の部屋で。

 こんな状態をほかの女官に見つかれば根ほり葉ほり聞かれることは明白で、腕を引かれることに特に異論はなくとも、そんな事態は避けたかった。
 なので、力比べでは完全に負けはするが、反抗の意を示すために絳攸の腕を逆に強く引いてみた。
 やはり不思議に思ったのか、真剣な顔に困惑の色を若干混ぜながら、足を止めて有紀を振り返った。

 どうした?と問うてくる視線に笑うと彼はわからないといったように首を傾げた。

「部屋じゃなくて府庫がいいな」
「……行くぞ」

 くるりと素直に方向転換した先はおそらく府庫で、有紀の希望の裏を読むことなく絳攸は彼女の希望を優先した。

 普段ならば狂った方向感覚が彼の行く先を狂わせるのだが、なぜかこういうときだけ彼の方向音痴は発揮されない。

 なぜそんなに自分のことで必死になってくれるのかわからないが、絳攸にとって自分の存在が黎深と百合姫の次の次くらいにこれるものなのかな。そうだとうれしいな。と人知れずこっそり思い、笑いを噛みしめた。




 そんなやりとりを見ていた、双花菖蒲の片割れと、主は思わず顔を見合わせた。

「あんなに仲睦まじいのに、何故そういう関係ではないんでしょうね」
「うむ。…だが、有紀のあんなうれしそうな顔は余は、あまり見たことがないぞ」
「おや。私は絳攸相手でしか拝見したことがありませんが……」
「黄尚書と一緒の時が一番嬉しそうだ。二番目が絳攸であとは……何故だ?扇が、何故今飛んでくるのだ……」



**

いつまでたっても互いの対応に変化がありません2人でした。

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FE烈火 幼き勇者の行進曲

 煌めく、鉄光は美しいとは言えないが、その閃光は美しかった。


「ケント様…伏せてっ」
「キリエ殿っ?!」

 馬上で聞こえた突然の言葉に言われたままに伏せると、頭上を何かがすごい勢いで通り過ぎていった。己に切りかかろうとしていた者がうめき声とともに倒れるのを視界の端に捉えながら、先ほど飛翔したもの……おそらく敵方の剣、が目に付き知らない振りをした。




「粗方片が付いた感じだな」
「そうね。みんなには戻ってもらう?」
「ああ。深追いはしないように」

 キアラン領を目指す旅にて、候弟の妨害を受けながらもリンディス一行は先を目指す。
 足場の悪い場所での襲撃に辟易しながらも応戦し、指示を出しながら勝利を勝ち取ったレフィルは安堵のため息を隠さずに苦笑した。

 ふとあたりを見渡すと、親友と、今の君主の側近とも言える青年の姿がなかった。

「リン、キリエとケント殿を知らないか?」

 訪ねた彼女は肩を少し震わせると、暗い顔で首を横に振った。
 先ほどの乱戦ではぐれてしまったらしい。

「大丈夫だ。キリエの運の強さは私が身を持って知っているから」
「ええ…」

 騎士と、歩兵ということでかうまい具合に森に誘い込まれてしまったキリエとケントは取り囲んでいた敵を2人で破り疲労が籠もったため息をついた。

 気づけばリンディスとレフィルの居る本陣から離れてしまっていたのだ。はぐれてしまったとはいえ、何となくではあるがレフィルのもとへ帰りつく自信のあるキリエはとりあえず一心地つくために、戦場となった場所から少し離れて座り込んだ。

「すっかり迷ってしまいましたね」
「そうですね……まあ、しばらくしたら戻りましょう」
「キリエ殿は、道を覚えておいでで…?」

 馬を傍らに座らせ、そっと頭をなでていたケントが驚いたように振り返った。
 けれど、乱戦中に道何ぞおぼえている訳もなくキリエは苦笑とともに首を横に振り否定を示した。

「ならばどうやって…」
「私はレフィルの元に帰れる自信があるので」
「根拠は…伺っても?」
「ただの勘ですよ」

 槍を手にそっと立ち上がると同時に懐紙を取り出して穂先を拭う。
 己の背中にかかる重石を思いそっと目を伏せた。

「それにしてもとっさの機転で剣が飛んでくるとは思いませんでした」
「ああ、つい……。すみません、ケント様。お怪我はありませんか?」
「きちんと回避できたので大丈夫ですよ。……キリエ殿」
「何か?」
「その……様付けは取っていただくわけにはいかないでしょうか?」

 突然そんなことを言われるとは思っていなかったキリエはきょとんとケントを見た。けれど彼はからかう気配はみじんもなく、前から機会をうかがっていたということに今気づいた。

「…お嫌ですか?」
「いえ……いえ、そうですね。あなたはレフィル殿に雇われた傭兵です。ならば私たちもリンディス様に仕えるもの。立場的に同じではないでしょうか?」
「同じではないですよ。私は雇われの身。けれどケント様は」
「ですが、私はあなたも私たちと同じ、リンディス様やレフィル殿をお守りする人間です。それならば、雇う雇われは関係ない。違いますか?」
「…屁理屈よ、ケント。……これでいい?」

 さっさと会話を切り上げるにはこの選択肢が一番手っとり早いことに気づき、別段呼び方にこだわりなどなかったキリエは譲歩することにした。

 戻ると煩くわめく人間がいそうで面倒だなぁと思わないでもない。
 けれど、口調が砕けた瞬間に彼が浮かべた笑みにまあ、たまにはいいか。とのんびり自己完結した。

「それなら、ケントも私に敬語は使わないでね」
「……わかった」
「じゃあ、戻りますかー」

 槍を軽く振ると背中越しに腰に収めてキリエはさくさくと歩みを進める。

「こっちで本当にいいのか?」
「大丈夫。…たぶん」
「不安だな……」

 まあ、信じてみてよ。そう笑うとキリエはなんとなくの方向に進む。

 ケントの不安とは裏腹に森を抜ければ、食事の準備をしているセインとウィル、泣きそうな顔をしたフロリーナ、 あきれた顔をしたリンと、いつもと同じ笑みを浮かべているレフィルが2人を待っていた。




「……キリエ殿…の勘のよさには正直脱帽です」
「そうだな。あれは言葉に表すのは難しいものがある」



(様々な曲で21のお題)

勇者としては幼い、ということで。
キリエは野生的本能の持ち主です。
とりあえず、ケントです。彼、好きなんですよ。

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コルダ ままごとのような戯れ

デフォルト:理墺耀


 高らかに歌いあげて、そして。


 白い鍵盤に指を落とせば、水面に波紋が広がるように室内にじんわりと音が響く。
 そっと目を閉じれば、身に沁み入るようなピアノの音。耀はこの瞬間が幼い頃から好きだった。


「耀先輩!」

 扉が勢いよく開き、ここ数日で耳になじんだ声が聞こえた。
 アップライトのピアノと向かい合っていた耀は細長のいすの上で体を反転すると声の主に振り返った。

「香穂ちゃん、遅刻ー。5点減点ね」
「ええっ!? 減点? って何からですか!!」
「秘密」

 あたふたと慌てる彼女が可愛くて、笑いが止まらない。
 からかわれていると分かるその仕草に香穂子は拗ねたように耀をジト目で見た。

「先輩~」
「ごめんごめん。で、相談したいことって?」
「そうなんです! 聞いて下さいよ!」

 愚痴りモードになった香穂を椅子に座らせると、耀は続きを促した。



 日野香穂子と理墺耀は旧知の仲ではない。最近も最近。ほんの数週間前にあったばかりの間柄である。
 そんな2人が打ち解けあっている要因は、この学校に巣くう……存在している音楽の精ファータと名乗るリリであった。

 学内コンクールのメンバーにヴァイオリン初心者ながらに無理矢理組み込まれた香穂子と帰り道偶然リリに遭遇したものの口先で丸め込み辞退した耀が出会ったのはもちろん招集がかけられたときである。

 辞退したのだから残るメンバーのサポートをと言われ、耀は主に同じ普通科の香穂子のサポートに回っていたのである。

 現状ではサポートというよりも、まだ音楽ができない、『音を楽しむ』ことができない香穂子の愚痴相手ではあったが、耀は少ない時間を削って彼女につきあっていたのは、どんな形であれ同じ音楽と向き合っている後輩のためである。




(不思議な言葉でいくつかのお題2)

マンガとアニメしか知らなくて手持ちはないために何も思いつかないため滅茶苦茶ですが、香穂ちゃんが好きです。

とりあえず試し書き

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FE烈火 終末の前奏曲

Wヒロイン
軍師:レフィル・サンディア
傭兵槍使い:キリエ・ウェスティン



 あなたが黒というのなら白も黒になる。
 そういう訳ではないけど、私はあなたの敵にはなりたくないの。


「キリエ?」

 荒れ果てた街で槍を振り、人知れず稽古に励んでいたキリエ・ウェスティンは懐かしさのする声に素早く振り返った。尻尾のように頭の後ろで結ばれた灰色の髪が宙を舞った。

「レフィル…?」

 振り返った先には、濃い緑のローブを相変わらず目深にかぶり、その先から覗く瞳を隠しながらもじっと前を見据える女。幼なじみのレフィル・サンディアが居た。

 いったい何年ぶりの再会だろうか。いや、何ヶ月かもしれない。とりあえず久しく会っていなかった彼女がそこにいた。

「久しぶり、レフィル」
「ああ、久方ぶりだ。……キリエ」
「うん、いいよ」

 何事かを言われる前に承諾の言葉を言ったキリエは素早く槍を回すと背中越しに己の腰に収めた。
 頼む前に承諾されたレフィルは、一瞬呆気にとられるがすぐに苦笑いに近いものを浮かべそっとフードを取り払った。

 赤い、紅く丸い瞳が優しく微笑んだ。

「キリエはいつもそうだ。私が何かを頼む前にすぐに肯いてしまう」
「だってこんな場所であった私にレフィルが頼むことは一つでしょ?」
「…やはり君は計略を立てるのにも向いていると思うのだが」

 だがキリエは冗談とばかりに首を横に振ると、傍らに置いてあった荷袋を手に取った。

「無理だよ。私のはただの勘だもの。どんな感じ?」
「騎士2人に剣士が1人だ」

 キリエの聞きたいものを即座に答えたレフィルはふと今更のようにキリエの全身をゆっくりと見た。

「…キリエは今、誰かに仕えているのか」
「残念ながら、ね。今は自己修行の旅」

 相変わらず流浪の民を気取っていると肩をすくめたキリエにレフィルは安堵のため息をついた。

 キリエはレフィルと再会すると、たとえ敵対していたとしてもあっさり裏切ってレフィルの側についてしまう。あっさりと裏切れない場合は話し合いの末の協定を設けさせたりと、それこそあっさりと敵対したことがない。

「……君はいつも即答で頷いてくれるが、いいのか?」

 確かに。これまで彼女に遭遇するのは何かしら兵力が足りないときで、キリエはレフィルに頼まれると事情も聞かずに承諾をしてきた。
 その回数は両手では足らない。裏切ってレフィルについたことは片手の範囲内ではあるが。

「そんなの決まっているよ。他ならぬレフィルだから、に決まってるでしょ」
「……すごい殺し文句だな」
「そう?それよりレフィル呼ばれてない?」

 遠くから聞こえる少女の声にレフィルはようやく気づいたように肯いた。

「あ、ああ…。それにしても毎回毎回出逢う場所がこんなんとは私たちも不思議な巡り合わせだな」

 困ったように笑うと彼女は元のようにフードを被った。

「また厄介事?」
「お家騒動みたいなもんさ。恩がある……それに、大切な友達なんだ」
「そう…」

 嬉しそうに、けれど寂しそうにキリエは笑った。そんな笑顔はあまり見たくなくてレフィルは無言で彼女の手を取ると、問答無用と言わんばかりに手を引いて走りはじめた。

「私についてくれるというのなら遠慮なくつかわせてもらうからな」
「うーん、人使いが荒いなぁ」
「今更だ」
「確かに」

 できれば私も君と敵対したくない。たった1人の、自分の半身のような幼なじみ。けれど頑固な自分は譲歩はなくて、いつも君ばかり。
 いつか私も君に譲歩する時がくるのだろうか。


 こうしてキリエはレフィルとともにキアランの騒動に巻き込まれていった。

(様々な曲で21のお題)

何が書きたいってダブルヒロインを愛しすぎたからこの子たちを書きたいんです。

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【TOS・TOA・彩雲国物語・遙か・十二国記など】の名前変換小説の小ネタを載せております。
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