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小ネタ日記

TOS・TOA・彩雲国物語等の名前変換小説の小ネタを載せております。 感想・意見・質問ございましたら各記事のコメント、もしくはサイトにてどうぞ。

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遙か3 013 :死に近き

虹の向こうに
デフォルト名:春日綾音

013:死に近き


 触れても冷たい手。優しい音色を奏でる指先も寂しくなるくらい冷たい。

 握った手をまじまじと触る綾音に彼は居心地が悪そうだった。
 紫水晶を嵌め込んだ様な双眸はいつも哀しげに揺れていて、だから綾音は彼の瞳が優しく揺れる瞬間が好きだ。

 彼は、自分は理に反する者で存在してはいけないと言うが、綾音はそうは思わない。彼ほど優しい人はいないし、哀しい人はいない。

「ね、敦盛さん。ほら、見て」
「ああ……」
「虹、きれいだね」
「にじ……? そうか、綾音殿の世ではそう呼ぶのだな。にじ……」
「敦盛さん?」
「とても美しいが、儚く消えていく。跡を濁さずに、見る者を幸福にして。その去り際はとても潔い」

 虹を見上げる紫苑の瞳が優しく翳るのを見て、綾音は心が痛む。
 潔く消えたいと願うのは彼自身。綾音は引き留めることも適わず、彼の願いに答えられるのは姉だけである。

 傍にいたいと願った人は、傍に居られない人で。

 自分の居場所はここにはないのだと、思わされる。あの場所にもここにもない。ならばどこに行けばいいのかわからない。

 けれど、

「その……綾音殿」
「なーに、敦盛さん」
「もっと、近くに行ってみるのは如何だろうか……?」

 不安な色をちらつかせながら、それでも優しく揺れるこの人を最期まで見ていたいから。

 差し出された手に手を重ねて、彼と歩いていく。虹が綺麗に見られる場所へと。


「やっぱりここに居たいよ」
「何か、言っただろうか?」
「ううん」



**

虹の向こうには基本綾音→←敦盛です。
遙か3は→←が大好きです。明烏も曙未→←景時で、ヒノエのお話も、将臣も基本コレ。

将臣は悲恋なんですけどね。設定だけ組んであります。


描写する100のお題(追憶の苑)

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009:黒い炎 遙か4

移り往く季節を君と


デフォルト名:朔夜


 何もなかった場所から燃え上がる炎。
 何もなかった場所から落ちる雷(いかづち)。

 常世を統べる皇の下にある八雷(やのいかづち)は、その名はあくまで名称であり役職であるが、朔夜の知る限り炎雷(ほのいかづち)を拝するナーサティアと黒雷を拝するアシュヴィンはその名を現すかのように炎を、雷をそれぞれ意のままに操る。
 朔夜が中つ国において春を司る姫として、王族として当たり前のように霊力を有することを当たり前のように周囲が思っていたように、彼らに対しても当たり前の如くしている。


「んー、僕はあんまり考えたことないけど……。姉様が不思議に思っても僕は答えれないや、ごめんなさい」

 義弟であるシャニも若くして八雷である若雷を拝しているが、朔夜の望む答えは持ち得なかった。

 膝に乗った重みに朔夜は小さく息をついた。小さな温もりをこうして抱えていると、橿原宮での数少ない温かい記憶が蘇る。
 黄金に輝く御髪をそっと指で梳き、花冠を乗せあい、微笑みを交わしてその日の出来事を話す。

 今手のひらにあるのは、黄金と対をなす白銀の髪。長くはなく、癖がありふわふわと指に小さな反発をしてくる。

「んー……」
「眠い?」
「ううん、寝たら勿体ないよ」

 せっかく兄様がいなくてどくせんしてるのに。

 小さな呟きと共に、小さな頭が胸元にもたれ掛かり、膝にかかる重みが増した。義弟の体をそっと抱え直すと、小さく唄を口ずさむ。
 中つ国の、幼い子供ならば殆どの者達が聞いて育つ唄。
 残念ながら朔夜や従姉は聞いて育つことはなかったが、下りた村々ではよく耳にした。なので、二ノ姫は朔夜や一ノ姫の歌う唄を聞いてきた。
 吹き込んできた風に肩が震えるが、今は腕の中の温かな温もりを手放したくない。

「我が妃の眠り唄は心地よい合歓へと導くのだな」

 ふわりと肩に厚いものが掛けられ、立った風が慣れた香りを運ぶ。後ろから聞こえた声に唄を止めて首だけで振り返る。

「もう終わったの?」
「ああ。サティが早く終わらせてくれたからな。……で、我が時はいつまでそれを?」
「それって、あなたの大切な弟であり、私の義弟よ」

 大人数の兄弟である常世の王族は朔夜が当初思い描いていたほど仲が良好ではなかった。その中で、夫となったアシュヴィン、義兄のナーサティア、義弟のシャニは比較的兄弟間でも交流がある方である。

 アシュヴィンは穏やかなまなざしでシャニを見るが、白銀の髪を指に通すと顔を曇らせる。

「……シャニに出雲を任せることになった」
「出雲を?」
「ああ。おそらく本決まりだ。変更はない」

 出雲。古くから神に纏わる話しが多く、神話の里。中つ国の初代神子の伝承の地もあの場にある。
 熊野とも違う神域の空気を思い出すと身が引き締まる。

「出雲はどのような処だ?」
「神話の出ずる場所、とよく聞いたわ。人々は神を忘れてしまい、名を呼ばなくなり加護を失っているけれど、出雲ではまだ神の祠は大切にされているの。名を忘れても、祈り願っている。中つ国の、原点とも言えるわね」
「原点……」
「そう。今は忌み地とされているけれど、神卸しの土地も出雲にあるわ」

 一度赴いた地を思い出す。
 百合に囲まれた、美しい土地。まだ龍の息吹を感じる不思議な場所。何故、忌み地なのか。分かるようで分からない。

「どちらにしても、シャニは出雲に行く。何か気をつけるべきことがあれば教えてやって欲しい」
「分かったわ」
「しかし、ようやく俺の敵が一人減るな」

 楽しげな色を秘めた低い声に首を傾げる。
 アシュヴィンの敵は多い。ただでさえ多い兄弟。跡目争いは本人を置いて激化していく。それに加えて彼は、皇の正妃の息子。血統としては申し分ない。
 アシュヴィン本人も、国をよくするために皇の位は視野に入れている。しかし、シャニやナーサティアを敵とは見なしていない筈であった。

 それを知っているため夫の言葉の意味を計りかねている朔夜の顎を取ると、顔を寄せてアシュヴィンは艶やかに笑う。
 唇に息がかかりそうな距離でささやきを落とす。

「敵は敵でも、恋敵という敵だがな。お前の夫は俺だと言うのにな」

 朔夜の抗議と呆れの声は、彼の唇に飲まれ音になることはなかった。



***

甘い……

描写する100のお題(追憶の苑)

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006:証 移り往く季節を君と

移り往く季節を君と

デフォルト名:朔夜

006:証




 するりと髪の隙間に指が通され、撫でられる。微かに風が起こされ首筋を撫でて去りゆく。
 頭皮を優しく浚っていく指先に思わずほうとため息をつく。
 髪につけられた椿の油の香りがふわりと香る。何時の間にか取り寄せられていたそれは、上機嫌なアシュヴィンとシャニから贈られたもので、朔夜は大切に使っている。

 軽く引っ張られる髪に声を上げそうになるのを堪える。

「できたぞ」

 声とともに肩を叩かれ、閉じていた瞼をあける。満足げに笑うアシュヴィンが使わなかったらしい髪飾りを手にしていた。

「どうだ、大分様になってきただろう?」
「ええ、ありがとうアシュ」

 鏡を覗くと、控えめに丁寧に結われた髪が映っている。

 毎朝の日課となった髪結い。
 下女の手を借りずに髪を結う朔夜の手つきに興味を覚えたアシュヴィンが朔夜の髪を結い、アシュヴィンの髪を朔夜が結う。
 朔夜の次はアシュヴィンの番であるため、朔夜は櫛を手に取り、夫の髪を梳いていく。
 癖毛のようで、引っかかることなく櫛が通るのは朔夜が毎日丁寧に櫛を通すからである。
 ふわふわと捕らえ所のない赤い髪はアシュヴィンのようである。

「……お前の髪を解くのも結うのも俺だけのものだからな」
「だからアシュの髪を説くのも結うのも私の特権?」
「ああ」

 大人びた皇の第二皇子の以外と子供っぽい独占欲は朔夜には心地よいものだった。

 ふわりと漂うアシュヴィンの香りに頬を薄く染めながら、髪を丁寧に編み込む。出来上がりを示す為に肩を軽く叩くと、肩越しにその手を掴まれた。

 指先に口づけが落とされ、アシュヴィンの頬へとあてられる。

「今日は昼過ぎに時間が空いているはずだ。……出雲にでも行くか」
「またサティに怒られてしまうわ」
「構わんさ。今はさほど大きな紛争も起こらん。ここ暫くお前との時間もなかったんだ。出雲に逃避行に赴くぐらい許されるだろう」

 手を取り返して、瞳を細めて不敵に笑うアシュヴィンに思わず笑う。

「一緒にサティとムドガラ将軍に怒られましょう。スーリヤ様なら庇ってくださるわ」
「卑怯だぞ。父上が庇うのはお前だけではないか。まあ、いいか。妻と父上が良好な関係なら文句は言わないさ」

 そう言いながらも、不満そうなアシュヴィンの背中に額をつけて、そっと腕を回す。一年も一緒に居れば彼の期限の直し方など分かり切っている。

「もうすぐ、出雲では雪解けよ。……楽しみね、アシュヴィン」




***


らぶらぶ夫婦でした。
描写する100のお題(追憶の苑)

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遙か4 005 :双子

移り往く季節を君と

005:双子


 あどけない笑みで呼ばれる名前は、私だけのもの。それがとても愛おしくて嬉しい。

「朔夜、明日はどうかしら?」
「はい。明日は狭井君(さいのきみ)とのお話は入っていませんから大丈夫です」
「よかった。あとは……」
「風早には私から伝えておきますね」
「ふふ、流石朔夜ね。じゃあ羽張彦達には私が伝えておくわ」

 細かい打ち合わせをしなくとも、互いが互いに望むことは分かり切っているためそれ以上は決めない。
 下手に会話をしていると采女に聞かれて、女王や狭井君に告げ口をされてしまえば計画は失敗してしまう。

 一月の一度の楽しみであるお忍びの散歩の計画である。一ノ姫が国政に足を踏み入れている現在では難しくなってきたが、それでも昔からの習慣は終わらせることが出来ない。


「明朝出発ですね。了解しました事。我々が一ノ姫のお供ならば、春ノ姫と二ノ姫が風早でよろしいので?」
「流石に風早とて、お二人をというのは荷が勝ちすぎるのでは?」

 恋仲の青年と星読みの青年に言われた一ノ姫は楽しげに笑みを零すと人差し指を唇の前に立てた。

「朔夜には葛城殿がつくわ、きっと。だから大丈夫」
「ああ、小さな兵を忘れていた。俺としたことが」
「ですが、もっと綿密に策を練らなくてよいのですか?察するに春ノ姫と打ち合わせる時間は」

 柊の言葉を遮ると一ノ姫は何もない虚空を見上げた。雲が陽を遮る今日だけれど明日は晴れるだろう。

「大丈夫よ。それにあまり言葉を重ねてしまうとあの方にバレてしまうわ。あなた達も尋ねないようにね」




 二ノ姫付きの彼に明日の子細を伝えると朔夜は同じ年の剣士を探していた。
 黒い濡れ羽のような髪と瞳を持つ鋭い少年は朔夜の数少ない友人である。言葉が少なく、鋭い物言いにあまりいい顔をされない彼だが、言葉を偽らず真っ直ぐな、まるで彼の太刀筋のような彼の性格は朔夜が好む一つである。

「忍人殿」
「っ春ノ姫、またこのような場所まで!」

 岩長姫の門下が集う修練場から離れた空き地は忍人がよく一人で鍛錬を行う場所である。

「忍人殿がそのように私を呼べば見つかってしまうわ」
「っ朔夜姫、なぜこのような場所に」

 楽しげに目を細めて、先を噤む朔夜から連想できたのか忍人の端正な顔に苦渋が浮かぶ。

「明朝ね」
「またですか!姫様方は立場が分かっておられない」
「あら、お言葉ですけど立場が分かっているからこうして信頼の置ける方々をお誘いしているのに」
「っ、だが俺はまだまだ未熟だ。姫様方の護衛には」

 相変わらずな忍人の言葉に朔夜は一息吐くとついと、寄せられた眉間に指先を押し当てた。
「私達はまだまだ未熟だからこそ、いつかは担う民の暮らしを知りたいの。私達が何を守るのか。……例えどのような既定伝承が待ち受けていたとしても先に備えなければ」
「朔夜姫……?」
「それに、たまの息抜きがなければ一ノ姫様が疲れてしまうわ。……ニノ姫も連れ出して差し上げたいの」

 忍人は言葉を噤むと、深く息を吐いて、柔らかく微笑んで朔夜の指を額から外した。

「明朝、参りましょう。……出掛け先の朔夜姫と一ノ姫とニノ姫は目が離せない。兄弟子達だけでは荷が勝ちすぎる」
「ふふ、ありがとう忍人殿」




「ということらしいから、明日はそっとしといてやってくれよ」
「分かっていますよ。どこに向かうかも予想済みですからね」
「二つ先の村で歌垣があるらしいからねぇ」
「それにしても、春ノ姫も、葛城の子息もあれではただの兄弟のよう」
「まあ仕方ないさ。あと3年でも経てば忍人がしっかりするだろうさ」
「だといいですけどね」


**

一ノ姫と朔夜が双子のようですよ。という話を書こうとして何を狂ったか忍人が出張りました。
羽張彦の口調が分かりません……。
移り往く~本編では
アシュヴィン×朔夜←忍人
の予定です。
過去話を捏造ブームです。
常世に移ってからのお話も色々書きたいのですけど……。


アシュヴィンの甘い話が読みたい!!
と思ってもあまり遙か4って多くないですよね。
自給自足します。

描写する100のお題(追憶の苑)

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遙か3 004 :妹

「虹の向こうに」
デフォルト名:春日綾音




 一つ違いの妹はほやほやとしていてとても可愛くて、自分が守ってあげなければといつも思っていた。そんな感情をはじめから持っていて、それが『庇護欲』というものだと知ったのはつい最近だけれど、そんな名前なんて知らなくても私は妹が大好きだ。

「お姉ちゃん」

 なにをしても、何をしようともふわりと優しい笑顔で私を呼んで後ろを一生懸命ついてくる姿を見るのが大好きで、「お姉ちゃんまって」とか「お姉ちゃんといっしょがいい」と言われることに優越感を抱いていた。
 この子は私が守らなくてはいけないんだという使命感。
 幼なじみの将臣君や譲君にはあまり懐いていない綾音が唯一懐いている存在。それが自分だったから。

 けれどいつからだろう。
 多分、私と将臣君が中学校に上がったときぐらいだろう。

 何でもお揃いで、双子みたいね。と言われていた私たちだったけど、綾音がそれを順にやめていくようになっていた。

「綾音が冷たいの。私何かしたかなぁ……」
「そりゃあ、この年になれば姉離れじゃねぇか? 譲だって、お兄ちゃんから兄さんなんて呼ぶようになったしな」

 気にするなと笑う将臣君は全く気にしていないようだったけれど、私はそういうものだと納得できないまま綾音が『姉離れ』していくのを寂しく感じながら、中学校生活を過ごしていった。そうして私と将臣君が同じ高校に行った冬。
 当たり前のように譲君と綾音も同じ高校に来ると思っていた。


 教室で友達と遅くまで話していて遅くなってしまった帰り道。暗くなった帰り道は一人では歩きたくなくて、図書館で勉強していると聞いていた綾音と一緒に帰ろうと図書館からの帰り道へと向かった時。


 駅の改札を出てくる桃色の髪を見つけて声をかけようと思った時、見慣れた姿を隣に見つけて思わず足が止まってしまった。

「綾音は望美の違って完全に文系型だな」
「そうかな。でも私もお姉ちゃんも数学は苦手だよ」
「いや、お前教えてる方が楽だな。あいつの数学的思考は理解できん」
「うーん、どっちかっていうとお姉ちゃんは直感的型だもんね。おみ君は理系的だよね。おおざっぱなのに理路整然としてるって変なのにおみ君なら納得」
「ま、俺のことはどうでもいいだろ?明日も同じ時間でいいのか?」
「おみ君が都合がいいならお願いします」


 頭を下げる綾音の髪を乱雑に撫でて笑う将臣君と綾音の姿は今まで見たことのないもので、驚いてしまった。
 去っていく背中が小さくなったのを見てあわてて追いかけていく。
 声をかける前に足音に将臣君がゆっくりと振り向く。

「綾音、学校帰り?」
「うん、おかえりお姉ちゃん」

 驚いているようだが、すぐさまふわりと笑う綾音にほっとして頭に手を押く。将臣君だけがずるい。ぐしゃくじゃにされていた髪をそっと整えて、綾音の手を握る。

 手を引かれてきょとんとしている綾音は、でもすぐにふわりと笑うと握り返してくる。そのことがうれしくて将臣君に優越感。

「二人でどこ行ってたの?」
「図書館で会ったんだよ。流石に一人で帰すのはまずいしな、帰り道一緒なんだしと思って一緒にな」
「うん」

「そっか」


 どうして将臣君がはぐらかすのかは分からないけど、言わないなら聞かれたくないんだろうなと思って納得する。

 でも、将臣君がお兄ちゃんみたいに綾音に構うのはなんだか納得がいかなかった。




***

勉強は暇さえあれば本ばかり読んでいた綾音の方が得意です。

ちょっと遠くの私立を綾音の説得を頼まれた将臣。

綾音の担任が将臣の元担任で、綾音母も、説得役に望美はむかないと判断して将臣にお願い。
明烏の中とは少し違うお姉ちゃんな望美でした。

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